iPad 10.2インチ 第7世代 Wi-Fi 32GBモデルはコスパ最高だった

タブレットはGoogle Nexus 7に始まり、Google Nexus 7 2013、Nexus 9、ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリーと買い続けてきました。

ただ、ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリーが現状でも十分使えるのもありますが、ASUSがSIMフリーのタブレットを出さなくなって次に買い替える気持ちになっていませんでした。

また、iPadは以前購入をして仕事でも使っていましたが、価格がAndroidタブレットとあまりにも違うので、最近は購入する事はありませんでした。

しかし、2019年9月30日に価格もかなりこなれたApple iPad 10.2インチ 第7世代が発売されています。

そこで、久々にiPadを購入してみました。

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iPad 10.2インチ 第7世代のスペック

iPad 10.2インチ 第7世代のスペックは、以下の通り。

仕様iPad(第7世代)
画面サイズ10.2インチ
解像度2,160 x 1,620ピクセル
画素密度264ppi
CPUA10 Fusionプロセッサ
RAM3GB
ストレージ容量32GB/128GB
生体認証Touch ID
リアカメラ800万画素・ƒ/2.4
フロントカメラ120万画素
ペンシルApple Pencil(第1世代)に対応
キーボードSmart Keyboard、Bluetoothキーボードに対応
オーディオ2スピーカーオーディオ
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac(最大866Mbps)
LTE最大27バンド(最大1Gbps)
本体サイズ250.6 x 174.1 x 7.5mm
重量483g

CPUはA10 Fusionでリアカメラ、フロントカメラも第6世代と同じですが、RAMは2GBから3GBに増えています。

さらに、Split View + Slide Overで3画面同時表示に対応しています。

ヨドバシ・ドット・コムで購入

今回購入したのは、Apple iPad 10.2インチ 第7世代 WiFi- 32GBモデルで38,270円と他のiPadと比較するとかなり安い。

ヨドバシ・ドット・コムで購入したのですが、夜の8時近くに購入して翌々日の朝に到着とかなりスピーディな到着でした。

iPad 10.2インチ 第7世代 Wi-Fi 32GBモデル 外箱

外箱を開けると、iPad本体が。

蓋を開けると本体

本体の下にはLightning – USBケーブルと説明書。

Lightning – USBケーブルと説明書

説明書の下にはUSB電源アダプタ。

説明書の下にUSB電源アダプタ

同梱品は、iPad本体、Lightning – USBケーブル、USB電源アダプタ、説明書。

iPad本体、Lightning – USBケーブル、USB電源アダプタ

iPad 10.2インチ 第7世代 Wi-Fi 32GBモデル本体

Apple iPad 10.2インチ 第7世代 WiFi- 32GBモデルの本体を見て行きましょう。

画面サイズは、iPadの第6世代の9.7インチから10.2インチに大型化してかなり広々。

背面にはリアカメラとマイクの穴。

表側には、iPhone 11とは異なりホームボタンが付いていて、指紋認証のTouch IDを搭載。

表側上部にはフロントカメラ。

背面右側面には、Smart Connector。

Smart Connectorは、磁石で吸着する3つの小さな端子で、Smart Keyboardを接続できます。

背面右側面

背面左側面には、音量ボタン。

背面左側面

背面上部には、3.5mmヘッドフォンジャックと電源スイッチ。

中央にはもう一つのマイクの穴。

背面下部には、ステレオスピーカーと中央にLightningコネクタ。

背面下部

ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリーとの比較

ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリーApple iPad 10.2インチ 第7世代 WiFi- 32GBモデルを比較してみました。

ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリーとサイズ比較

サイズは、ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリーが7.9型ですので、二回りほど小さい。

ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリーと厚さ比較

厚さは、ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリーが7.57 mmでApple iPad 10.2インチ 第7世代 WiFi- 32GBモデルが7.5mmでiPadの方が薄いのですが分厚く見えますね。

セットアップ

電源を入れてセットアップ。

初期起動画面

Apple IDがあれば特につまるようなところはないと思います。

セットアップが完了

本体カバーと液晶保護フィルム

本体以外に、本体カバーと液晶保護フィルムも購入しました。

本体カバー

本体カバーは、Fintie iPad 10.2 第7世代 ケース 2019秋発売 保護カバーを購入。

何種類か色が用意されていますが、マーブル模様を選択。

Fintie iPad 10.2 第7世代 ケース 2019秋発売 保護カバー

ヒンジ側には、Apple Pencilをセットできるペンホルダーが用意されています。

バックカメラやマイクの穴、ボリュームボタン、Lightningコネクタ、スピーカー部分は、塞がないようになっています。

上部の3.5mmヘッドフォンジャックと電源スイッチ、マイクの穴も用意されています。

液晶カバーは、磁石が入った3つ折りに構造になっており、三角形に組み立てるとスタンドになります。

寝かした状態でのスタンド角度はこちら。

寝かした状態のスタンド

立てる方向を変えると、iPadをかなり起こした状態でのスタンドになります。

立てた状態のスタンド

カバーには、磁石が入っているのでカバー同士が磁力でくっつくのと、カバーをあけるとiPadの電源が自動的にON、閉じると電源が自動的にOFFになります。

キーボード

キーボードについては、持っていたAnkerのキーボードを使っています。

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード

タッチペン

タッチペンは、100均一で買ったもの。

100均のタッチペン

絵を描いたりしないので、これで十分。

コスパは最高

これらの組み合わせでApple iPad 10.2インチ 第7世代 WiFi- 32GBモデルを使っていますが、基本的にこれだけあればPCは不要です。

定番スタイル

机の上にApple iPad 10.2インチ 第7世代 WiFi- 32GBモデルを立てて、キーボードとタッチペンで使えばほとんどの作業はできてしまいます。

ただし、PCよりは軽くても、Apple iPad 10.2インチ 第7世代 WiFi- 32GBモデルが483gは片手で持つのにはかなり重たい。カバーをつけるとさらに重量は増えます。

そのため、ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 SIMフリーのような使い方ではなく、もっぱら机に置いて使ってます。

新型コロナウイルス感染症の影響で、リモートワークでのWeb会議や学校の休校措置によるオンライン学習への対応が求められています。

それにより、一人一台のPCが必要になって困っている家庭も多いと思いますが、Web会議やオンライン学習に使うのであれば、インターネットの接続環境は必要ですが、38,000円前後で買えるApple iPad 10.2インチ 第7世代 WiFi- 32GBモデルはコスパも十分だと思います。

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