UQ mobileから、10月25日にソニーモバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Xperia 8」が発売されました。
スポンサードサーチ
Xperia 8の仕様
Xperia 8は、21:9ワイドディスプレイを採用した6.0インチ液晶サイズのスマートフォンで、上下2画面にして2つのアプリの同時操作が可能です。
背面には約1200万画素と約800万画素の広角+望遠のデュアルカメラを持ち、光学2倍ズームに対応、動画は21:9撮影、4K動画撮影も可能で、前面は約800万画素のカメラが付いています。
CPUは、Qualcomm® Snapdragon™630/2.2GHz×4コア+1.8GHz×4コア オクタコアでXperia 5・Xperia 1のSnapdragon 855からは大幅にスペックダウン。
バッテリー容量は2760mAhと少ないですが、連続通話時間/連続待受時間が約1700分/約580時間(4G LTE/WiMAX 2+エリア)となっていて、Xperia 5やXperia 1よりも長くなっています。
本体サイズは、幅が69mmとiPhone 11 Proの71mmよりも小さいので、片手操作できるサイズ感。
その他のXperia 8の仕様は、以下の通り。
カラー | ブラック、ホワイト | |
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約69mm×約158mm×約8.1mm(最厚部 約9.7mm) | |
重量 | 約170g | |
バッテリー容量 | 2760mAh(内蔵電池) | |
充電時間 | 約160分[TypeC 共通ACアダプタ01U(別売)使用時] | |
連続通話時間*1/連続待受時間*1 | 約1700分/約580時間(4G LTE/WiMAX 2+エリア) | |
対応SIM | マルチSIM(nano) | |
OS | Android™ 9 Pie | |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™630/2.2GHz×4コア+1.8GHz×4コア オクタコア | |
メモリ | 内蔵(ROM/RAM) | 64GB/4GB |
外部 | microSD/microSDHC/microSDXC(最大512GB) | |
対応通信規格 | 4G LTE/WiMAX 2+ | |
最大通信速度*2 | 下り最大479Mbps | |
ディスプレイ | 約6.0インチ/液晶 トリルミナスディスプレイ for mobile/Full HD+ | |
カメラ | メイン | 有効画素数約1200万画素/F値1.8+有効画素数約800万画素/F値2.4 |
フロント | 有効画素数約800万画素/F値2.0 | |
撮影サイズ | 静止画(ドット) | メイン 4000×3000/フロント 3264×2448 |
動画(ドット) | メイン 3840×2160(4K)/フロント 2520×1080 | |
外部接続 | Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth® | ver.5.0 | |
外部デバイス | USB Type-C™ | |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) | |
Wi-Fiテザリング | 最大接続数10台 | |
おサイフケータイ® | 〇 | |
情報取得/リンク(NFC) | 〇 | |
緊急速報メール | 〇 | |
フルセグ/ワンセグ | -/- | |
赤外線通信 | – | |
ワイヤレス充電 | – | |
その他 | 日本語入力システム | Gboard |
メールアプリ | Gmail | |
画像閲覧アプリ | Google フォト | |
音楽再生アプリ | ミュージック |
価格と性能のバランスが良い
Xperia Ace、Xperia 5、Xperia 1と純粋にスペックだけ見てしまうと見劣りしますが、2019年10月25日現在でUQ mobileのWebサイトで見ると新規契約の一括払いが55,440円、携帯電話番号ポータビリティー(MNP)で購入すると18,000円引きの38,940円で買えるのはかなり魅力的です。
ちなみに、2019年10月25日現在のAmazonでの販売価格は、Xperia Aceが53,399円、Xperia 5が77,547円、 Xperia 1が79,847となっています。
今、古いスマートフォンを使っていて、新たに乗り換えを検討しているのであれば、UQ mobileへの携帯電話番号ポータビリティー(MNP)で買うのも良いのではないでしょうか?