iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxの中からどれを買うのがいいのか?で書いたように、今使っているiPhone 8 Plusからの買い替えで見た場合、超広角、広角、望遠に対応したトリプル12MPカメラは魅力的ですが、現状の64GBでも容量が余っているため、容量的にはあまり大きなものは不要、画面サイズも現状の5.5インチでも満足している、ということでiPhone 11 Maxを購入することにしました。
ただ、ドコモショップに行って機種変更するのは、かなり長い待ち時間を取られるのが目に見ているので、それは避けたい。
そこで、今回はオンラインで機種変更をしました。
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ドコモオンラインショップで購入手続きを行う
まずは、ドコモオンラインショップにアクセス。
カートに入れて購入
iPhone 11 Proの64GBを選択し、色、手続き方法、お支払い方法を選択。
現時点ではゴールドとミッドナイトグリーンは、在庫がありませんでした。
iPhone 11 Proをカートに入れて購入手続きに進むと、dアカウントへのログインを求められます。
ログインができると現状のiPhone 8 Plus 64GBからiPhone 11 Pro 64GBに機種変更する内容を確認。
ここで、料金プランの変更確認が入ります。
機種変更応援プログラムプラスと下取り
購入手続きに進むと、最初は商品受け取り方法の入力。
ここで料金/割引/キャンペーンお申込みのご確認がありますが、ポイントは下取り。
機種変更応援プログラムプラスと下取りの選択肢がありますが、機種変更応援プログラムプラスは18カ月目の場合、30,000円。
一方、下取りの場合、程度によって価格が変わりますが、良品の場合は41,000円の価格が付きます。
ちなみに、ヤフオクではSIMフリーのiPhone 8 Plus 64GBは40,000円から58,000円あたりの価格で取引されているようです。
ヤフオクで販売するのが一番高く売れそうですが、手間を考えると下取りが一番良さそうです。
商品受取方法については、宅配かドコモショップが選べ、申込書は電子交付になります。
連絡先メールアドレスを選んで「次へ」をクリック。
料金プランの選択
機種変更応援プログラムプラスが廃止される確認をした後は、料金プランの選択になります。
ここで、ギガライト又はギガホの新料金プランに申し込むか、既存の料金プランで申し込むかを選びます。
ギガライトもギガホも、音声通話とデータ通信が一体となった料金プランです。
これは、今までバラバラに選ぶ仕組みとなっていた音声通話をするための「基本プラン」と、インターネットを利用するための「spモード」、データ通信をしやすくするための「パケット定額サービス」の3つがセットになったもの。
ギガライトは、毎月使用したデータ通信量に応じて1~7GBまでの4段階に料金が変化する段階制のプラン。
ギガホは毎月30GBの高速通信が利用できるが、それを使い切った場合も最大1Mbpsで利用できるというプランになります。
私はいままで、Xi料金プランのタイプXi にねんと、パケットパックのデータMパック、カケホーダイプラン、docomo withを使っていましたが、ギガライトかギガホの選択肢しかないのでかなりシンプルになります。
OCN モバイル ONEの回線も契約しているため、データ通信は7GBを超えることがないので、ギガライトに。
音声オプションは、かけ放題オプション。
ドコモおすすめサービスは、不要なのでどれも契約なしで。
未成年者利用、各種プランの確認
未成年者利用、機種変更プログラムプラスを使わず下取り、スマホおかえしプログラム申し込み、データMパック解約の確認。
支払情報の入力
購入するiPhone 11 Proのスペックと金額の確認。
貯まっていたポイントやクーポンを利用するかの確認。
支払回数を一括、12回、24回、36回のどれで行うか、クレジットカードなのか代引き払いなのかの確認。
さらに月々サポート終了の確認。
申込内容の確認
最後に再度申込内容の確認が入ります。
これでやっと注文は完了。
4日でiPhone 11 Proは到着
9月25日の午前中に注文して、iPhone 11 Proが家に届いたのが28日ですので、4日で到着したことになります。
見てきたように画面上のステップ数はかなり多く面倒ではありますが、店頭で長時間待たされて機種変更をするよりはかなり短時間で済みますので、オンラインの方がいいですね。