iPhone 8 Plusを使っていた時に使っていたiPhoneのケースは、エレコム ZEROSHOCKでした。
iPhone 11 Proに機種変更をして、真っ先に頼んだのもエレコム iPhone 11 Pro ケース ZEROSHOCK フラップタイプでした。
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デザインが大きく変更に
届いた商品を見て気がついたのは、カバーの四隅のデザイン。
iPhone自体のサイズが一回り小さくなったのもありますが、左側の旧モデルは最も大きな衝撃が予想される四つ角に特徴的なダンパーが設置されています。
一方、右側の新モデルにはダンパーがなく、左下のストラップ用の穴が大きく目立っています。
重ねてみると、下の旧モデルに比べて新モデルがかなり分厚くなっているのがわかります。
エレコム iPhone 11 Pro ケース ZEROSHOCK フラップタイプの表側には、衝撃吸収用のパターンが施され、さらに以前の真っ黒ではなく迷彩柄になっています。
背面にも同様に、衝撃吸収用のパターンと迷彩柄になっており、カメラ用の大きな穴が目立ちます。
内側のデザインは旧タイプとあまり変わらず、蓋となるフラップ内側にはカードが入るようになっています。
ただ、良く見てみると、ストラップの穴以外の角にはダンパーの代わりに小さなエアクッションが設置されています。
このカードを入れる場所には、PASMOなどがギリギリ2枚入ります。
私はここにPASMOとカードキーを入れて使っていますが、たまに自動改札機で読み取れないことがありますので、フラップを広げて通る方が無難ではあります。
ケースがしっかりしているためか、電源スイッチが固くて少し押しにくい。
反対側の音量ボタンについてはそんなことはないんですけど。
ケースの下側には、充電用のLightningコネクタの穴と、内蔵ステレオスピーカー、内蔵マイクの穴が空いていますが、内蔵マイクにケースが少しかぶってしまっています。
そのため、レビューで「通話した時に声がこもってしまう」というのがありましたが、私の場合は今の所通話時にこれを指摘されたことはありません。
購入して3週間程度経ちますが、iPhone 8 Plusよりもサイズが小さくなったことにより、持ちやすく色々なところに収まるので満足度は上がりましたね。
フラップなしのタイプもある
エレコム iPhone 11 Pro ケース ZEROSHOCK フラップタイプは、蓋となるフラップがついていますが、カードなどを入れる必要がなければフラップなしもあります。
こちらは、iPhone 8 Plusのモデルと同じく、四隅に衝撃吸収用のダンパーが付いています。
サイズも厚みもかなりコンパクトなので、出来るだけ小さめのケースが欲しい婆はこちらも有りかと。