ソフトバンク株式会社は、NTTドコモが20GBで2,980円となる新料金プラン「ahamo」を発表に対抗し、オンライン専用の新ブランドを立ち上げ、データ容量20GBで月額2,980円（税別）の新料金プランを2021年3月以降から提供する、と2020年12月22日に開催された新料金発表会で発表しました。
ソフトバンク株式会社は、オンライン専用の新ブランドを立ち上げ、データ容量20GBを月額2,980円で利用できる4G／5G※1共通の料金サービスを2021年3月に提供開始します。
ソフトバンク：20GB＋「LINEがギガノーカウント」を月額2,980円で提供
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目次
新料金プランの内容
オンライン専用の新ブランドは、「SoftBank on LINE」をブランドコンセプトに、LINEのデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEがギガノーカウント」を提供するとともに、「LINE」でさまざまな手続きができるようになります。
「SoftBank on LINE」は、2021年3月に予定しているLINE株式会社とZホールディングス株式会社の経営統合を機に、ソフトバンクがLINEのプラットフォームを活用して展開する新ブランドです。
新料金プランはのデータ容量は20GBで、LINEがデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEがギガノーカウント」が付いた、4G／5G共通で月額2,980円。
さらに、5分以内の国内通話が何度でも無料で、5分を超える国内通話がかけ放題になる「通話オプション」（月額1000円）を提供されます。
データ容量超過後の通信速度は最大1Mbpsで、データ容量の追加は、500円／1GB、テザリングは30GBまで。