iPhone 11はホームボタンは搭載されておらず、生体認証が従来の指紋認証から顔認証の「Face ID」へ変わっています。
この画面に顔を向けるだけでロックが解除できるのは大変便利ですが、私は普段は眼鏡をかけているので、寝起きでメガネをかけていない場合には認識がされない場合があり、その場合は手でパスコードを入力しないといけません。
そこで、Face IDにもう一つの顔を追加することで、寝起きのメガネ無しでも認証ができるようにしました。
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Face IDにもう一つの顔を追加する
Face IDにもう一つの顔を追加しておく方法は以下の通り。
操作手順
設定から「Face IDとパスコード」を選択をクリック。
パスコードを入力。
「もう一つの容姿をセットアップ」をクリック。
「開始」をクリック。
ゆっくりと頭を動かして登録。
スキャンが完了。
2回目の登録。
設定が完了。
メガネ無しでも認証ができるように
これで、メガネ無しの顔でも認証されるようになり、寝起きでもiPhoneを使う事ができるようになりました。
本当はマスクを付けた顔で認証できるようにしたかったのですが、登録できてもセキュリティレベルがかなり落ちるようですのでこちらは断念しました。